国民が知らない東大入試の真実

文系の東大受験生に役立てればいいなと、情報を置いておきます。

センター試験2014 得点と所感

英語 250/250
数学1A 91/100
数学2B 100/100
国語 142/200 (38+50+22+32)

生物 97/100
世界史 97/100
倫理政経 91/100

計 818/900
(リスニング込み:868/950 東大後期型換算:727/800 東大前期圧縮:99.977777777/110)

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感想とか

・努力量以上の結果が出た気がするのでとても嬉しいです。満貫かなと思ったら裏ドラが乗って倍満だった、って感じ。国語は元々得意でもないので仕方ない。人に自慢できるほどいい点数ではないですが、無難に二次に臨める点数だったのでひとまず安心です(自分の場合、二次よりもセンターが不安で仕方なかったので)。これ以上とっちゃうと逆になんか運を使い果たしたみたいで怖いし、無難が一番ということにしておきます。

・国語は、多くの予備校が易化判定を出していますが、自分の周りを見る限りひどい難化だったのかなという印象です。ふだん8~9割が安定してる人の点数が今回はだいたい7~8割に分布している感じで、平年に比べて20点分悪くなっているような気がします。専門家でないので詳しい平均点の予想とかは控えますが。

・現役生は最後まで伸びるのだなぁというのを実感しました。当日朝、生物の参考書で見てた内容のおかげで露骨に3点分拾ったので。詰め込みもセンター試験に限っては結構有効なのかもしれないです。

・センター対策でやったことなどは、大して参考にならないかもしれませんが二次が終わってからまとめて記事として挙げようと思います。ただ1月から本当に集中してやれば、理社は何とでもなります。これは本当です。逆に数学とかは夏から秋のうちに満点安定させとかないとしんどそうだなぁと、周りの人をみていて思いました。

・文系の同校生の成績をちょっと聞いた限りだと、A判定たくさん出していて前期余裕だなーって人はおおむね800点を超えてました。800-840に分布している感じです。極端によい人(850超え)はほとんどいないようです。下はよく分かりません。全体としてあまり差がついていないのかもしれません。

ということで二次が勝負ですねヽ(・∀・)ノ
あと4週間弱、駆け抜けましょう!