国民が知らない東大入試の真実

文系の東大受験生に役立てればいいなと、情報を置いておきます。

2/26の日記

0700 起床
昨日よりは頭の冴えが良い。2月26日なのでニ・ニ六事件についてなにか出るかなあとか考えたけど、アホかと自分でツッコミを入れた。腹壊すと死なので朝食は少なめ。

0800 出発

0830 到着。着席。なんか気分がよくてこの時に無根拠にほぼ合格を確信。第二外国語はドイツ語にしよう。帰ったら合格体験記かこう。

0900 試験の説明
リスニングのテスト放送が1回あった。トイレで席を外してて聞けなかったけど前の方だったので大丈夫だよなって思っていた。

0915 社会の問題配布

0925 受験番号・名前を書いていいよといわれ、ハサミで解答用紙を切断。切る手が震えた。緊張していたのではなく、新しくかったハサミの切れ味が異常に悪かった。慣れてるのを使ったほうが良いです。

0930-1200 社会
・日本史が難しいのと世界史の第2問がやばいので焦る。第1問は書きやすかったのでよかった。
・すこし急いでといて10分弱余った。時間が足りなくなりがちな教科なのでよかった。

1200-1230 回収
長い回収。その間は待機。

1230-1330 束の間の休息
すぐに『世界史B』を取り出して解答チェック。第3問がほぼ満点だったので一息。ツイを見てそのあとは洋書を読んだりリスニングを聴いたりしていた。洋書読むことで周りにプレッシャーを与えてる気分になれて楽しかった。また途中に1回テスト放送があり、過去に出題されたリスニングが放送された。意外と早かったです。

1330-1400
問題の配布は10分前くらいで、解答に必要事項を書けるのは5分前くらいから。解答欄みればだいたい問題は把握できる。

1400-1600 英語
・4→1B→2→3→2→1A→5の順にといた。
・1Bが去年の形式だったのと1Aや2が長そうなのとで配布時から萎えていた。4が簡単だったが1Bは微妙。5に15分しか時間を回せず感触はよくなかった。
・それでも、いままで同感触の時はだいたい80前後だった経験があるので、大丈夫だろうなーと予測。

1600-1640 回収と待機
回収があり、その後に会場別にわかれて離脱なのでかなり待たされる。1日目はかなり解散が遅かった分、2日目ははやめに解散できた。この日も回収終了~解散までの間は携帯電話とかが使える。
あと待機時間には入学手続き要項が配られる。正直8割受かったと思ったのでこれを眺めて楽しむ。でも不合格確定的な人に配るのはハラスメントだよなあとも思う。

1730ころ
東進特進渋谷へ。やっぱり日本史は難しかったなーという話に。英語も去年よりは難化?みたいな感じ。同校のOBの人とワイワイ話す。

1900ころ
鉄緑会へ。習った先生がいたので適当に話す。2完ならOKだろ~という感じだった。

2030ころ
新宿から中央線で帰るときに通るので、どうせならと御茶ノ水へ。動き回り過ぎかな~と思ったけど、およそ3週間ぶりの東京なので気分も上がっていた。御茶ノ水特進にはあまり生徒はこなかったらしく、適当に理系の東大生の方とお話。理科が難化とのこと。理系でツイッターなどで死んでた人多かったけど、みんななんだかんだで結構受かってそう。

2230ころ
帰宅して英語チェック。1B壊滅をリスニング4A満点で埋める。5は半々くらいで85くらいはありそうな感触。1B満点+リス4A壊滅だった同日が86だったしあれよりはできてるだろと。古典と世界史もだいたい合っていて、東大合格を確信。70-45-40-30-85=270 くらいが予想されるleastな点数で、2012ほど最低が高いわけじゃないから大丈夫そう。

2300~
のんびりすごしました。